平安京ができた頃から、居住用の建物として建てられ、連綿と受け継がれ発展してきました。 構造的には「伝統工法」と呼ばれる木組で建てられています。柱は石の上に置かれていて、通り庭という土間空間があり、その上は吹き抜けの火袋になっています。 柱は貫という水平の材で繋がれ、その間の壁は竹小舞が組まれて土が塗られています。軒が通っていて、出格子、虫籠窓、ばったり床几などが残っていることもあります。坪庭や天窓など、風や光を採り入れる工夫がされています。
京町家を改装したカフェ・レストランが人気だったり、京町家に住みたいという人が増加傾向にあったり…と、京町家は相変わらずの人気です。 その一方で、老朽化し放置された状態の京町家も多く、国や市では、伝統ある京町家を保存すべく、さまざまな取り組みを行なっています。 そんな中、「京都ならではの伝統的な京町家を継承していきたい。」という思いからフラットエージェンシーでは京町家の保存・再生にまつわる様々な活動を続けてきました。 そして2003年10月、「京町家の良さをもっと広く知ってもらおう!」と誕生したのが京町家宿泊施設『風良都(ふらっと)』です。 老朽化した京町家を現代の建築・設備を追加し、蘇った京町家をどうぞご堪能下さい。
平成19年全面改装の京町家。町家の意匠を活かしつつ水廻りを新調、住み心地を重視した改修を行いました。立地は錦市場・祇園等の京都を代表する場所が続く京都一の繁華街四条烏丸~四条河原町近くです。
徳川家の栄枯盛衰のみならず、日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城『二条城』。その二条城の北に位置する京町家です。スーパーや映画館がそろったJR二条駅周辺まで徒歩圏内です。
平成20年6月改装の京町家。岡崎は明治期に引かれた水路「琵琶湖疎水」が流れ、北に平安神宮が建つ歴史深い土地です。他にも近隣施設に京都市美術館・国立近代美術館・府立図書館・京都市動物園等の有名施設があります。
上七軒とは京都市上京区真盛町から社家長屋町に位置する花街です。 室町時代に北野天満宮の再建の際に残った機材で7軒の茶店を建てた。これが「上七軒」の由来で、桃山時代に豊臣秀吉が北野で大茶会を開いた折に団子を献上し、大いに誉められて以来、花街としての繁栄を極める。
2010年全面改修の京町家。水回りの入替ももちろん、奥には広々としたテラスも設けました。物件周辺には、牛若丸(源義経)に関わる「牛若丸誕生井」碑といった遺跡が点在し近くの大徳寺あわせてみどころたっぷりです。
楊梅通(ようばいどおり)は、平安京の楊梅小路(ヤマモモ小路)に当たり、今の五条通の一筋南で東洞院通から堀川通までの1㌔に満たない程が残ります。 歴史上は藤原定家の「明月記」に火事が有ったと出てきたり、慶滋保胤の邸宅がありました。短い通りですが今も町家が多く残ります。
くわしい情報はマンスリー京都webサイト『ご入居までの手順』ページをご覧下さい。